昨日、愛する娘たちから手作りチョコをもらいました。
どうも仕事から帰宅するのを待ち構えていたようです。それぞれ自分の作ったチョコを競うように手渡してくれました。昨今、チョコレートを贈るのはバレンタイン・デーの恒例行事になっているようですが、娘たちからのプレゼントとなると格別です。
さっそく小さな透明の袋に入れられたチョコを口に入れると、じんわりと甘く溶けました。目を閉じてゆっくりと味わったあと、目を開くと、ジッと反応を待っていた娘たちの視線がそこにありました。「おいしいよ」の一言を待っていたようです。
ウチのカミサンからもチョコをもらいました。リボンをあしらったパッケージからして高級チョコのようです。娘たちからの手作りチョコのあとだったので、年甲斐もなく(?)はにかむように手渡されましたが、その時の一言が少々気になりました。
「ハイ、義理チョコ・・・」
口の中で溶けたその固めのチョコは、まさにビター・スイートでした(苦笑)。
ハッピー・バレンタイン!
2013年2月15日金曜日
2013年2月13日水曜日
これって、流行の先取り?
はやくも花粉症にやられたようです。
昨日からクシャミや鼻水がやたら続くし、どうも眉間のあたりに鉄板をはめられたようにズンと重く感じます。つぶらな瞳は絶えずショボショボするし、日頃の仕事に対する集中力も維持できません。マツモトキヨシでさっそく購入した『鼻みず鼻づまり用 鼻炎スプレー』も、絶望的なほど効果がみられません。オイ、大正製薬、金返せぇ~。
ニュースによると、昨年よりもスギ花粉の飛散量が今年は断然多いようです。近頃は放射能も降ってくるし、中国からは大気汚染有害物質MP2.5も偏西風によって運ばれてくるし、そのうち黄砂も飛んできます。はたまた北朝鮮からの核弾頭ミサイルの飛来も心配しなければなりません。それに近年、空気中にはダイオキシンやその他の環境ホルモン物質も浮遊しているようですから、いったいどこへ退避すればいいのでしょうか。
とくに今日のような天気の良い日は、悲しいほどスギ花粉も飛び放題で、もともと比較的繊細な免疫系をもったワタクシにとっては、最近社会問題になっている『体罰』を受けているようです。まずは覚悟を決めて、大量のマスクや『鼻セレブ・ティッシュ』をしこたま仕入れ、厳重なる防護体制を敷いて、ヤツラに立ち向かわなければならないようです。
それにしても・・・ハッ・・・ハッ・・・ハックショーン!!
昨日からクシャミや鼻水がやたら続くし、どうも眉間のあたりに鉄板をはめられたようにズンと重く感じます。つぶらな瞳は絶えずショボショボするし、日頃の仕事に対する集中力も維持できません。マツモトキヨシでさっそく購入した『鼻みず鼻づまり用 鼻炎スプレー』も、絶望的なほど効果がみられません。オイ、大正製薬、金返せぇ~。
ニュースによると、昨年よりもスギ花粉の飛散量が今年は断然多いようです。近頃は放射能も降ってくるし、中国からは大気汚染有害物質MP2.5も偏西風によって運ばれてくるし、そのうち黄砂も飛んできます。はたまた北朝鮮からの核弾頭ミサイルの飛来も心配しなければなりません。それに近年、空気中にはダイオキシンやその他の環境ホルモン物質も浮遊しているようですから、いったいどこへ退避すればいいのでしょうか。
とくに今日のような天気の良い日は、悲しいほどスギ花粉も飛び放題で、もともと比較的繊細な免疫系をもったワタクシにとっては、最近社会問題になっている『体罰』を受けているようです。まずは覚悟を決めて、大量のマスクや『鼻セレブ・ティッシュ』をしこたま仕入れ、厳重なる防護体制を敷いて、ヤツラに立ち向かわなければならないようです。
それにしても・・・ハッ・・・ハッ・・・ハックショーン!!
2013年2月4日月曜日
不思議な夢
歌舞伎俳優・市川團十郎さんが肺炎のため亡くなりました。66歳だったそうです。昨年末の勘三郎さんに続いて歌舞伎界にとっては大きな損失です。
実を言うと、今朝このニュースに接して非常に驚きました。團十郎独特の両目をカッと見開いた『にらみ』のように瞠目したと言ってもいいかもしれません。
さしたる歌舞伎ファンでもないのに、なぜこれほど驚いたのかというと、昨夜なんとも不思議な夢を見たのです。いまだに何故そのような夢を見たのか判然としません。夢の中でしきりに息子の市川海老蔵の『エビゾウ』という漢字はどう書くのか自問していたのです。『恵美蔵?』『栄琵蔵?』『江美蔵?』・・・。結局答えはでませんでした。
今朝目が覚めて、どうしてそんな不可解な夢を見たのか不思議におもっていました。ところがその直ぐあとに團十郎死去のニュースを目にして、まさに予知夢だったのだろうかとゾッとしました。亡くなった團十郎は若い頃、いま息子が引き継いでいる「海老蔵」を名乗っていたのです。
かつて歌舞伎の夢なんて見たこともなかったのに・・・。こんなこともあるんですね。
実を言うと、今朝このニュースに接して非常に驚きました。團十郎独特の両目をカッと見開いた『にらみ』のように瞠目したと言ってもいいかもしれません。
さしたる歌舞伎ファンでもないのに、なぜこれほど驚いたのかというと、昨夜なんとも不思議な夢を見たのです。いまだに何故そのような夢を見たのか判然としません。夢の中でしきりに息子の市川海老蔵の『エビゾウ』という漢字はどう書くのか自問していたのです。『恵美蔵?』『栄琵蔵?』『江美蔵?』・・・。結局答えはでませんでした。
今朝目が覚めて、どうしてそんな不可解な夢を見たのか不思議におもっていました。ところがその直ぐあとに團十郎死去のニュースを目にして、まさに予知夢だったのだろうかとゾッとしました。亡くなった團十郎は若い頃、いま息子が引き継いでいる「海老蔵」を名乗っていたのです。
かつて歌舞伎の夢なんて見たこともなかったのに・・・。こんなこともあるんですね。
登録:
投稿 (Atom)