昨日、愛する娘たちから手作りチョコをもらいました。
どうも仕事から帰宅するのを待ち構えていたようです。それぞれ自分の作ったチョコを競うように手渡してくれました。昨今、チョコレートを贈るのはバレンタイン・デーの恒例行事になっているようですが、娘たちからのプレゼントとなると格別です。
さっそく小さな透明の袋に入れられたチョコを口に入れると、じんわりと甘く溶けました。目を閉じてゆっくりと味わったあと、目を開くと、ジッと反応を待っていた娘たちの視線がそこにありました。「おいしいよ」の一言を待っていたようです。
ウチのカミサンからもチョコをもらいました。リボンをあしらったパッケージからして高級チョコのようです。娘たちからの手作りチョコのあとだったので、年甲斐もなく(?)はにかむように手渡されましたが、その時の一言が少々気になりました。
「ハイ、義理チョコ・・・」
口の中で溶けたその固めのチョコは、まさにビター・スイートでした(苦笑)。
ハッピー・バレンタイン!
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