2012年9月22日土曜日

『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』を読んで


ナカナカ興味深く読みました。

世論操作に「奉仕」する日本記者クラブの「官報複合体」癒着構造や、真相を隠蔽して虚報をタレ流す体質には驚きです。ここに書かれてあることが本当だとすると、日本のジャーナリズムの崩壊といえます。やはり新聞やテレビのニュースを鵜呑みにするは問題があると気づかされます。その意味において、絶えず自らの見識を研ぎ澄まし、まずは疑ってかかることが必要のようです。

それにしても本書で指摘されているとおり、今になって振り返ってみると、福島第一原子力発電所事故に関しての以下の報道の「ウソ」は罪深く深刻です。まるで戦中の大本営発表のようです。

  1. 「メルトダウンはしていません」
  2. 「放射線物質は拡散していません」
  3. 「半径20キロメートル圏外の地域は安全です」
  4. 「年間20ミリシーベルトまで大丈夫です」
  5. 「低濃度の汚染水を海洋放出しました」
  6. 「海産物は食べても安全です」
  7. 「農産物は食べても安全です」
  8. 「工程表のとおりに収束します」
  9. 「事故原因を徹底的に検証します」
政府発表やマスメディアには騙されないようにしないといけないようです。

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