今日から3日間の夏休みをとりました。
と言うのも、次女の小学校でプール教室があり、その付き添いで出席することにしたからです。付き添いと言っても、インストラクターたちの補助員のような役目です。100名ちかい児童たちを泳ぎのレベルにあわせグループ分けをして、それぞれのグループに入って、介助をする役です。
小学校5年生でさえも、異常に水を怖がって、一切顔をつけれない子がいたりして、まず水に慣れさせることから始めなければならないグループもいました。
受け持ったグループの子供たちは、ある程度、バタアシで前に進むことができました。しかし、どうしても前を向いてしまって沈んだり、バタアシも膝から曲げてしまって思うように進まないようでした。何度かインストラクターに教えてもらい、ずいぶんと上達していました。
一番気をつかったのが、女の子たちへの介助です。見学をしている親たちの前で、いくら小学生とはいえ、女の子たちの体を支えたり、バタアシの仕方を教えるのに両足を持ったりするのには、少々抵抗がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿