先日、自家用車の後部に追突されたことを書きましたが、結局修理してもらうことになり、新車を購入したディーラーから代車としてレンタカーをもって来てもらいました。
破損したところを見てもらいましたが、予想したよりも「軽傷」とのことで、査定金額もそれほど変更しなくても良さそうだとのことでした。まずはひと安心。ひとまず工場へもっていって、修理をするのにどれくらいの費用がかかるのか調べてみますとのことでした。
驚いたのは、夜も10時半頃にレンタカーをもって来てもらったことです。新車を購入した千葉にあるホンダ・カーズから、営業の担当者と店長のふたりでした。これからまた追突された車を引き取って千葉まで帰るのでしょうから、帰りつくのは夜中の12時頃でしょうね。帰宅できるのは1時を過ぎるのではないでしょうか。
それにしても、車の営業とは大変です。今の時代、自動車販売の世界も競争が激しく、こちらが恐縮してしまうほどの労働時間です。いま考えると、明日の朝でも良かったのにと思ってしまいます。
今の日本を支えているのは、明らかに彼らのような企業戦士ですね。
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