2010年6月17日木曜日

Facebook

Facebookの使用者が爆発的に拡がっています。

ぼくの周りのアメリカ人たちのほとんどが、Facebookを使って、親兄弟や友人たちとコミュニケーションをとっています。自分の近況を書き込んだり、最近撮った写真を載せたり、それについてコメントを書き込んだり、いわゆるソーシャル・ネットワークの極致とも云うべき双方向コミュニケーション・システムです。

そしてそのネットワークは、ネズミ算式に増え続けています。「友達の友達は、また友達」とも云うように、その輪は拡がり、膨れ上がっています。そういうぼくもFacebookのアカウントを一応持っていますが、いまひとつ熱中できません。いったん書き込み始めると、キリがないように思います。

友人の写真を見て、コメントを書き込もうとも思いませんし、自分の撮った家族の写真や、身近な写真をアップロードして、みんなに見てもらおうとも思いません。ひとつのコメントに対して、いろんな仲間が書き込みをし、いわゆるコントロール不能状態で炎上しているものもあるようです。

このブログのように、シコシコと自分の思うままに書き連ねるのが、ぼくの性に合っているのかもしれません。


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