2010年7月22日木曜日

泣けるなぁ~

録画しておいた日本テレビの「はじめてのおつかい」をみました。


この番組は確実に泣けます。以前、最近どうも涙もろくなってしまい、特に子役が熱演しているドラマをみると涙が出てしまうと書きましたが、この「はじめてのおつかい」は、そのド真ん中をつく泣ける番組です。一生懸命におつかいをしている子供の健気な姿をみると、もうだめです。涙腺がもうウルウルです。


幕末から明治にかけて、大勢の外国人たちが来日しましたが、彼らの驚いたことのひとつに、日本は子供たちを大変大事にすることだったようです。近所の大人たちがみんなで子供たちを育てているといった感じだったのでしょう。


しかし最近は、自分の子供を虐待死させる非道な親もいますし、近所の公園から聞こえる子供の声がうるさいと市役所に苦情を言う大人たちもいるようです。いったいこの国はどうなってしまったんでしょうね。


民主党の目玉政策のひとつ、子ども手当もどうなってしまうんでしょうか? 先の参院選での惨敗によって来年度の支給は難しくなるんでしょうか。ま、最初からそれほどアテにはしていませんけどね。


うちのふたりの娘たちも、そのうち成長し巣立っていくんでしょうね。早く大きくなって欲しい反面、まだまだ子供でいてほしいと思います。



0 件のコメント:

Readers